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観光客でも自由に入れるコペンハーゲンの美しい教会

コペンハーゲン
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コペンハーゲンの「観光客でも比較的自由に入れて、その美しさや雰囲気が印象的な教会」をいくつか紹介する記事です。歴史的建築、荘厳な礼拝堂、街並みと合わせた美しさなど、多様な魅力があります。

基本的には自由に入場が可能な場所ですが、日曜日のミサや時間帯によっては信仰者のみの入場に制限している日程もあるので事前に調べていくことをおすすめします。

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コペンハーゲン中心部

▪︎Marmorkirken(Frederiks Kirke)|フレデリック教会(マーブル教会)

コペンハーゲン中心部の王宮(Amalienborg Palace)近くに位置し、北欧で最も大きなドームを持つと言われている教会。外観では存在感のある緑色の大きなドームがひときわ目を引き、内部に入るとドーム天井のフレスコ画が織りなす神秘的な空間が広がります。Marmorkirken(マーブル教会)は、大理石教会を意味し、豊富に用いた大理石とロココ様式の建築も特徴の一つ。ローマのバロック様式の特徴も捉えていると言われています。
観光地(王宮、運河、港)や街歩きとセットで回しやすく、中心街に近いため、気軽に立ち寄れます。メトロMarmorkirken駅の目の前というのもあり、交通アクセスも良好です。

また、日程は限られてはいますが、ドーム(屋上)の眺望も別途有料で楽しめます。

Marmorkirken(Frederiks Kirke)
<開館時間>
月-木:10:00 – 17:00
金:12:00 – 17:00
土:10:00 – 17:00
日:13:00 – 17:00
<閉館>
・1/9:CLOSED ALL DAY​​
・礼拝、コンサート、リハーサルなどの期間中
<THE DOME>
土日: 13:30
入場料:DKK 50(0−12歳以下無料)
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▪︎Vor Frue Kirke(Københavns Domkirke):コペンハーゲン聖母教会

街の中心部にあるコペンハーゲンの大聖堂です。1829年に建築家クリスチャン・フレデリック・ハンセンによって新古典主義様式で建てられました。

1100人以上が座れるという内部は、白を基調に造られた内装が美しく、2階から教会全体を眺めることもできます。また、内部を囲うように並ぶキリストや12使徒には迫力があります。

パイプオルガンを演奏しているときもあるので、音楽とともに雰囲気に浸れます。

Vor Frue Kirke(Københavns Domkirke
8:00 – 17:00
※イベントやコンサートで変動あり
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▪︎Helligaandskirken:聖霊教会

※2024年4月2日から18ヶ月間閉鎖しているようです。

ストロイエ通りにある教会です。Helligaandskirkenはデンマーク語で「聖霊教会/聖霊の教会(Holy Spirit Church)」を意味します。美しいシャンデリアが中心にあり、木造のデザインも素敵です。
入場無料の聖歌隊によるイベントなども開催しているようなので、事前にチェックして行くことをおすすめします。

Helligaandskirken
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Trinitatis Kirke:三位一体主日教会

コペンハーゲン中心部にあるラウンドタワーに併設されている教会です。
入り口はラウンドタワーの脇にあり入場無料です。

三位一体という名前は、ラウンドタワーと合わせて、教会・天文台・大学図書館の役割を担っていたことからきているそうです。

Trinitatis Kirke
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まとめ

いかがでしたか。コペンハーゲンの中心街でもフラッと立ち寄れる教会が多い気がします。
ヨーロッパならではの迫力と神聖な雰囲気を無料で感じられるのは嬉しいですよね。

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