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観光客でも自由に入れるコペンハーゲンの美しい教会

コペンハーゲン
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コペンハーゲンには、観光客でも無料で入れる美しい教会がいくつもあります。
在住者目線で見ると、教会巡りは北欧建築と静かな時間と神聖な空気を感じられる場所です。気軽に立ち寄りやすいコペンハーゲン市内を中心に、少し足を伸ばしても訪れたい場所まで、魅力的な教会をまとめました。

デンマークは国教会(ルター派)の国であり、教会は今も地域コミュニティの中心。観光名所であっても「祈りの場」であることに変わりはありません。
基本的には自由に入場が可能な場所ですが、日曜日のミサや時間帯によっては信仰者のみの入場に制限している日程もあるので事前に調べていくことをおすすめします。

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Marmorkirken(Frederiks Kirke)|マーブル教会(フレデリック教会)

Denmark-Copenhagen-Church-Marmorkirken

コペンハーゲン中心部の王宮(Amalienborg Palace)近くに位置し、北欧で最も大きなドームを持つと言われている教会。外観では存在感のある緑色の大きなドームがひときわ目を引き、内部に入るとドーム天井のフレスコ画が織りなす神秘的な空間が広がります。Marmorkirken(マーブル教会)は、大理石教会を意味し、豊富に用いた大理石とロココ様式の建築も特徴の一つ。ローマのバロック様式の特徴も捉えていると言われています。
観光地(王宮、運河、港)や街歩きとセットで回しやすく、中心街に近いため、気軽に立ち寄れます。メトロMarmorkirken駅の目の前というのもあり、交通アクセスも良好です。

また、日程は限られてはいますが、ドーム(屋上)の眺望も別途有料で楽しめます。

見どころ
・イタリアの雰囲気がある北欧最大のドーム
・内部を囲む使徒像
・大理石調の荘厳な空間美

Marmorkirken(Frederiks Kirke)
<開館時間>
月-木:10:00 – 17:00
金:12:00 – 17:00
土:10:00 – 17:00
日:13:00 – 17:00
<閉館>
・1/9:CLOSED ALL DAY​​
・礼拝、コンサート、リハーサルなどの期間中
<THE DOME>
土日: 13:30
入場料:DKK 50(0−12歳以下無料)
MAP

Vor Frue Kirke(Københavns Domkirke)|コペンハーゲン聖母教会

Denmark-Copenhagen-Church-Vor Frue Kirke

街の中心部にあるコペンハーゲンの大聖堂です。1829年に建築家クリスチャン・フレデリック・ハンセンによって新古典主義様式で建てられました。

1100人以上が座れるという内部は、白を基調に造られた内装が美しく、2階から教会全体を眺めることもできます。また、内部を囲うように並ぶキリストや12使徒には迫力があります。

パイプオルガンを演奏しているときもあるので、音楽とともに雰囲気に浸れます。

見どころ
・彫刻家ベルテル・トルヴァルセン作の「復活のキリスト像」
・12使徒像が並ぶ壮麗な内陣
・白を基調とした北欧らしい落ち着いた空間

Vor Frue Kirke(Københavns Domkirke
月-木:8:30 – 17:00
金:8:30 – 10:30 & 12:00 – 17:00
土::8:30 – 17:00
日:12:00 – 16:30
※礼拝や儀式の際は入場不可
MAP

Holmens Kirke|ホルメン教会

Denmark-Copenhagen-Church-Holmens Kirke

17世紀初頭に建てられた教会で、もともとは海軍関係者のための教会として使用されていました。
場所はクリスチャンスボー宮殿やニューハウンにも近く、中心部観光と組み合わせやすい立地です。デンマーク王室ゆかりの教会としても知られています。

内部は落ち着いた北欧プロテスタントらしい雰囲気ながら、精巧な木彫りの数々が重厚感を醸し出しています。在住者目線では、シティ内にあるのにあまり目立たない静かさを感じられる“穴場的存在”です。入場無料の演奏会なども行われています。

見どころ
・質素ながら重厚感のあるルネサンス様式建築
・精巧な木彫りの説教壇やオルガン
・海軍ゆかりの装飾
・王室の結婚式が行われた格式ある空間

Holmens Kirke
月 – 土:10:00 – 16:00
日:12:00 – 16:0
祝:12:00 -14:00
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Trinitatis Kirke:三位一体主日教会

Denmark-Copenhagen-Church-Trinitatis Kirke

コペンハーゲン中心部にあるラウンドタワーに併設されている教会。
ラウンドタワーの入場は有料ですが、教会はラウンドタワーの脇に入り口が別であり、入場無料です。

三位一体という名前はラウンドタワーを含め、教会・天文台・大学図書館の役割を担っていたことからきていて、当時は「信仰と知識の融合」を象徴する存在だったようです。
現在は、音楽コンサートなどのイベントも多く開催しており、市民にも観光客にも親しまれています。

見どころ
・アーチ型の天井と豪華なシャンデリア
・繊細な細部のデザイン
・パイプオルガン

Trinitatis Kirke
<開館時間>
月-土:9:30 – 16:30
日:9:30-12:00 (10:00-12:00でミサのため観光客は入れない可能性有り)
MAP

Helligaandskirken|聖霊教会

※2024年4月2日から18ヶ月間閉鎖しているようです。

Denmark-Copenhagen-Church-Helligaandskirken

ストロイエ通りに位置する中世の教会で、市内で最も古い教会建築の一つ。Helligaandskirkenはデンマーク語で「聖霊教会/聖霊の教会(Holy Spirit Church)」を意味します。美しいシャンデリアが中心にあり、木造のデザインも素敵です。
入場無料の聖歌隊によるイベントなども開催しているようなので、事前にチェックして行くことをおすすめします。

見どころ
・赤レンガのゴシック建築
・中世の雰囲気を残すデザイン
・街の中心地の静かな空間

Helligaandskirken
<開館時間>
月-金:12:00 – 16:00
土:11:00 – 13:00

MAP

Grundtvig’s Church|グルントヴィ教会

Denmark-Copenhagen-church-Grundtvig's Church

コペンハーゲン北西部のビスペビャウ地区にある高い天井が特徴の教会。
20世紀建築の傑作といわれ、デンマークの思想家N.F.S.グルントヴィを記念して建てられました。

独特な表現主義(エクスプレッショニズム)とゴシック様式を掛け合わせた建築で、600万以上の黄色レンガを用いたインパクトがあり、他の教会とは一線を画します。

中心部からは少し離れていて公共交通を使う場合、電車+バスでのアクセスが必要になります(シティパスsmallの圏内)。それでも静寂と建築の美を楽しみたい人には行く価値は十分にあります。

入場料も無料ですが、無料のイベントを開催していることもあります。

見どころ
・リブヴォールト(丸天井のアーチ構造)が織りなす縦の空間美
・高窓から射し込む自然光と建築の融合
・パイプオルガンのような変わった外観

Grundtvig’s Church
<開館時間>
火:10:00 – 15:45
水:13:00 – 14:30
木:10:00 – 13:30
金:10:00 – 13:00
土:10:00 – 11:30
<閉館日>
12/24,25,26, 1/1
※礼拝や儀式の際は入場不可
MAP

  1. 服装は極端に露出の高いものを避ける
  2. ほとんどの場所が写真撮影可能でもフラッシュは基本禁止
  3. 開館時間は日によって変更されるため事前確認を

デンマークの教会は「観光地」ではなく、今も地域の信仰と生活の場です。静かに敬意を持って見学することが、旅をより豊かなものにしてくれます。

いかがでしたか。コペンハーゲンの中心街でもフラッと立ち寄れる教会が多い気がします。特に教会巡りは、雨の日や冬の観光にも最適かもしれません。

物価の高いデンマーク在住者としては、メインの観光地も素敵ですが、無料の場所を回って楽しむのも北欧の日常がしれて魅力があります。また、観光ガイドには載らない場所にも、北欧らしい静かな美しさがあります。

教会に興味のある方にはもちろん、建築に興味がある方や、北欧の違う一面が知りたい方にもぜひ訪れていただきたい場所です。

紹介した教会を含め、コペンハーゲンの無料スポットをグーグルMAPにまとめました。
ダウンロードもできるので、旅のお供にご活用ください。

 

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